屋根塗装のリフォームを行いました。
セメント瓦の屋根塗装は10年~15年に1度行うのがベターな策ですが、
今回のセメント瓦屋根塗装
１２０枚程度の瓦がひび割れていたため、差し替えた部分があります。
この施工は屋根工事店だからこその安心塗装の方法。
リフォームにおいて屋根・外壁塗装は 15 年~20 年程度で行うのが上手に建物を保たせる一つの目安ですが、塗装工事店が行う塗装リフォームと屋根工事店が行う塗装には決定的な提案の違いがあります。
それは「傷んでいる屋根瓦は交換する」ということです。
割れているものは交換するしかありませんがヒビ程度ならコーキングといわれるボンドのようなものを割れ部に塗り（カットバンのような発想）上から保護し塗布するのが一般的。しかしこれならいい方で、塗膜をつけるだけで屋根材を保護するようなこともあります。
骨折している身体に包帯を巻いても直りません。
ひろやす瓦では、正しく処置し大切な家を永く持たせるための適切の方法をご提案していきます。
その説明を受けた上で安価な方法を希望される場合は上記のようなボンド工法などもよいのではないでしょうか。
